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ついに異動記録が抹消された件~喪明けのクレジット

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auの携帯電話割賦代金滞納からの解約から約6年(解約後残代金を1年の分割支払い完了後5年)、今年の5月末が当該異動記録の保有期限でしたのでCICに信用情報を開示してみました。

見事に(当たり前と言えばそうですが)異動記録は跡形もなく消えていました。文字通りなんの痕跡もありません(痕跡があったら意味がないわけですが(笑))。
ではこれで晴れてクレジットカードなどが問題なく作れるのかと言えばそうではありません。
実は私は以前基金訓練という職業訓練を受けたことがありますが、この時労働金庫から低利でお金を借りることができる制度を利用したのです。当時私は完全なるブラックでしたが、あっさり融資は受ける事ができました。信用情報などあまり気にも留めてなかったのですが、労働金庫の特別融資は別ものくらいに思っていたので、常に返済を後回しにして遅れて返済していました。

勿論この延滞情報は信用情報にしっかりと記録されており、Pマーク、Aマークがずらりと並んでいます(笑)
この労金の信用情報の保有期限が6月末までとなっていますので、今クレジットカードに申し込んでもおそらく審査落ちの可能性が高い。
というこうことでもう少し我慢してみようと思います(笑)

※無事にカード取得できました→三井住友VISAクラシックAとエポスの審査に合格

※アメリカンエキスプレスの信用情報に$マークがつくようになっていた件

アメリカンエキスプレスはきちんと入金しても$マークがつかないことで有名でしたが、今回信用情報を開示してみたらきっちりと$マークが並んでいました。ちなみにアメックスのプロパーとANAアメの2枚両方ともついていました。
以前1度だけ口座に入金し忘れた事があったのですが、その時はこちらからカスタマーに電話してその日のうちにアメックスの口座に入金したせいか$マークになっていました(ほっと胸をなでおろす)。
新たなクレジットカードが作れそうですのでANAアメは解約したいと思います(アメックスのプロパーはリボ払いが積みあがっているので解約したくてもできませんが(笑))。

アコムの極度額増枠をwebから申請したら40万から50万にあっさり増えた件

最近金欠なのでアコムの極度額を増やそうと思い立ちました。
以前から週に2、3回はアコムから営業電話があっていたのですが、全て無視していました。
何故かと言うと極度額を増枠すると50万になるのでへたをすると収入証明書の提出が要求されるかもしれないと思っていたからです。
収入は昨年くらいから激減しています・・・

とはいえ、背に腹は代えられないので申し込んでみることにしました。
勿論事前に審査の事などを検索。
そこで気付いたのは増額の案内がきている人はそもそも審査に通っている。審査が別途必要な人にはそもそも増額の案内自体こないらしい。

そして収入証明書が必要なのは50万以上の融資ではなく、50万を超える融資である点。※他社借り入れはありません。
以上と超は意味が違います。超だと50万1円からとなります。大いなる勘違いでした (笑)

そこでweb上から申し込んでみると住所や年収に変わりないか?他社借入額の簡単な質問に答えるのみで審査に合格したとかそういう表示もなく、あっさり極度額が増えていました。

正直、非常に助かります (笑)

有難うございます。

アメックスのポイントで支払いポイントフリーダムに注意

ポイントが27000ポイントほどたまりましたが、使う予定がありません。
一応メンバーシップリワードに登録はしていますが、最近金欠気味なので初めてポイントフリーダムを使ってみました。
カードの利用代金の支払いに使えるということで、使ってみると簡単でした。

が、何かがおかしい。
ポイント支払いに使える利用明細が一覧で表示され、ポイント支払いを使いたい利用履歴をチェックし利用ポイントを確定させるのですが、どうやら前回の締め日で既に支払った分が表示されていたようで、それがチェックできる状態だったようでそれにポイントを利用するようにしてしまいました。
そんなことがシステム上可能になっている事自体がおかしいので、改めて先月分の利用明細などを確認してみたらやはり既に支払い済みの分でした・・・
もしかすると支払い済みの分であっても当該金額が次回の請求金額から減算されるということなのかもしれませんが。

一応カスタマーに電話してみましたけどお決まりの大変込み合っていますというアナウンスでしたので今日請求金額が確定するのでそれを見てからにしようと思います。
ポイントはきっちり減算されているんですが・・・

しかも、航空券だと1:1ですが、普通の買いものとかだと1ポイント0.5円換算とか違いがあります。
今回JRの利用があったのですが、0.8円換算なんですね。これに気付かずに通常の買い物にしてしまいました・・・

いずれにしてもそろそろ喪明けなんでアメックスともおさらばしようかな・・・

※追記
やはり、来月分の請求額から差し引かれるようです。明細にマイナスとして計上されていました。締め日直前だったためでしょうね。
アメックスさん疑ってしまってすいません(笑)とはいえ、利用がなければ相殺もできないですがそのまま退会してもキャッシュバックとかなさそうですね。

成約残し(破産時の延滞情報)を自分で抹消した話~弁護士に頼むとぼったくられる、かも

もうそろそろ喪明けになるのでどのクレカに申し込もうかウキウキして夜も眠れない(ガッツリ寝てますけど)ブラックリストです。
そこで喪明けのクレジットカードは何がいいのか検索していたら成約残しについて気になる記事を見つけました。

その記事によれば破産後5年たちクレカを申し込むものの否決ばかり。信用情報を開示してみるとなんとその破産情報などがそのまま残っていたみたいなんですね。これはこれである意味よくある話なんですが(私も似たような経験あり)
この情報を消すために弁護士に依頼したところ数か月たっても情報が消えなかったという・・・
しびれをきらし自分でカード会社に連絡し情報を訂正抹消したようです。

私の場合は自己破産した当時の記録が延滞という記録でそのままずっと残っていました。つまり延滞して逃げ続けている感じでしょうか(笑)
多分信用情報を見慣れている人から見れば破産や任意整理をした可能性を疑うでしょう。いずれにしてもこんなんでカードを作らせてくれるわけないっすよ。
そこで私はまず信用情報機関に調査の依頼をしました。感じとしては信用情報機関(JICCですけど、そうですサラ金の情報です)なにやっとんねん!って感じです。そうすると、信用情報機関では登録されている情報自体に間違いがないので当該金融機関に直接訂正の依頼をしてくれとのことでした。登録された情報自体に間違いがない、というのは確かに延滞の情報は間違いないわけですが、破産免責後5年で情報が消えるというルールはどないなっとんねんということなわけですが、つまり加盟している企業側からの情報を元にして情報の登録訂正抹消をするということなのでしょう。
ここで分かったのは信用状機関は金融機関から登録された情報をそのまま登録しているに過ぎず、その情報の間違いを調査したりとか金融機関に連絡するなどということもしない、単なる登録機関に過ぎないということです。
そこで当該金融機関に電話してみると、破産して免責を得た書類をファックスでいいから送ってくれとのことですぐに送りました。
その後、少し時間を置いてから(登録情報に反映されるまで約1か月程度でしょうか)信用情報の開示を請求してみると見事に消えていました。

このいわば余計な情報がその後の私の信用情報に与えた影響は計り知れないわけですから、損害賠償でも請求したい気分ではあります。
とはいえ、破産したとか延滞したとかいう情報自体は確かに間違ってはおらず、その情報を永久に登録し続けるという事だってできなくはないわけですから大人しくせざるを得ない。

しかし、上記記事にある弁護士さんは一体何をしていたのか?そしてどれくらいの料金を得たのか?
気になって夜も眠れない(ガッツリ寝てますけど)ブラックリスト(グレーリストかな(笑))でした。