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昨日、CICで信用情報を開示しました。その後三井住友カードのカードローンに申し込んだので申し込み情報が反映されているかどうか、今度はJICCで確認しようと思いました。
なぜか、PCでは開示できず、ネットを使う場合はスマホとなっています。
アプリをダウンロードして、身分証明書なども撮影して請求するわけですが。なんだか嫌な予感が。
案の定レビューを見ると、使えないクソアプリだと(笑)

要するにこういった親方日の丸的な官僚体質の組織団体は利用者の利便性の事はまったく眼中にないのでしょう。
実際は利用者の利便性だけでなく、自分たちの業務の効率化も図ることができるわけですが、そういう事も末端の職員を旧態依然とした人海戦術で酷使すれば済むことと高をくくっているのでしょうね。
全国津々浦々から毎日何百否何千、いや何万かもしれませんが郵送で小為替が送られてきてそれを確認して個人情報をプリントアウトして郵送するという。
利用者が勝手にネットで自己完結してくれるほうがどれだけラクなのか。
どうせスマホアプリの作成に下手したら数十億くらいかけているかもしれないのですからPCでも可能なようにすればいいとも思いますが、スマホアプリ作ったからIT化達成とでも思っているのかもしれません。

ということでJICCに開示するのやめました(笑)やめたところでJICCの腹は痛くもかゆくもない。これが既得権益に胡坐をかいた組織の見本ですね(笑)

以前アメリカンエキスプレスの引き落としができなかったお話をしましたが、→amexで初めて引き落としができなくて焦った件 念のためJICCの信用情報を開示してみました。
結論からいうとその情報はなにものっていませんでした。そもそもCICと違って毎月の支払い状況が一覧で記録表示されない仕様なのでそういうものなのかもしれません。
ですので改めてCICの信用情報を開示してみたいと思います。CICは使えるクレジットカードが少ないのでわざわざ郵便局で定額小為替を買って送付しないといけないのでめんどくさいんですよねぇ。
それと、前回開示したときと同じようにアコムから4月と5月に途上与信がかけられていました。今回はアコムの利用が結構ありましたがその月以外はないようなのでやはり定期的なものなのかもしれません。

今日、JICCの信用情報が書留で到着しました。
先日アメックスのペイフレックスを申し込んだので信用情報がどうなっているか開示してみました。

JICCとはざっくり言えば主に貸金業者が登録している信用情報機関です。が、クレジットカード各社もほぼ加盟していると言っていいでしょう。
CICは割賦販売などの信販系の金融機関などが加盟している信用情報機関です。信販系の会社、クレジットカード各社が加盟しています。

今回JICCの情報で変わっていた点はANAアメックスの情報が追加されたことと、アコムさんから途上与信がかけられていた点です。
ANAアメックスについては結局のところ審査をアメリカンエキスプレスがやっていますのでアメックスの登録が2つになっているだけですが。
また、照会記録開示書には今年の4月にアコムが債権管理照会目的で照会した記録がのっていました。
債権管理照会とは返済能力の調査目的という説明があります。
この時、特にアコムのカードを使いまくったとかはありませんので何故アコムさんが照会をかけたのかはわかりません。定期的に照会をかけているのかもしれませんが。

ちなみにアメックスの途上与信はのっていませんでした。アメックスは定期的に途上与信をかけているという話でしたし、2週間前のペイフレックスの申し込みの際も途上与信はかけられていないみたいで(タイミング的にのっていないだけかもしれませんが)途上与信をかけるまでもない(利用額自体少ないですし)のかもしれませんね。
ちなみにこの1年でのアメックスの利用総額は約60万円ほどです。月平均5万円程度なので個人的にはよく使ったな~と思いますがアメックスさんにとってみればゴミみたいな客かもしれませんね(笑)

私のCICの異動記録が完全に抹消されるの平成31年の6月前後ですからクレジットカードはほぼ作れません。
また、分割でなにかを買おうとしてローンを申し込もうとしても割賦業者(信販系など)はCICを見ますからこれもほぼアウトでしょう。
従ってJICCしか見ない貸金業者を狙うしかないことになります。特に今のところはお金を借りなければいけないということもありませんからいいのですけど。

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