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auのスマホ代金滞納の異動記録が抹消されて1か月、本日エポスカードと三井住友VISAクラシックAカードに申し込みしたところ無事に審査合格したようです。
何故、1か月間を置いたかと言うと労金からの融資でPマーク、及びAマークが合計14個もついていたCICの記録が6月一杯で抹消されるからです。
さて、エポスカードは10万円のキャッシング枠を希望し、ものの3分ほどで以下のメールがきていました。キャッシング枠を希望したのはポイントサイトでのポイント付与の条件がキャッシング付きとなっていたからです。

エポスカードの発行はどこのポイントサイトも1500～2000円が相場のようですが、こちらで丁度2500円にアップされていました。
紹介番号を入力すると1000円分エポスカードから貰えるようですが、ポイントサイトとの2重どりができるかどうかは定かではありません。

このたびはエポスカードをお申し込みいただき、誠にありがとうございます。

カードの発行を承りました。
只今よりカードの発送準備に入ります。

ということで一言も審査合格などの文言はありませんが、ネットの情報を総合するとこれで合格だそうです。
ちなみに在籍確認などはありませんでした。機械審査で信用情報に問題がなければ審査合格でしょう。
とは言え、信用情報に記録されている住所や勤務先と違いがある場合や、キャッシング枠の希望が多い場合、また当然ですが他社借り入れが多い場合などはそう簡単にはいかないと思います。

三井住友VISAクラシックAカードのほうは審査完了まで約2時間を要しています。

この度は弊社クレジットカードをお申し込みいただき、誠にありがとうございます。

カードは本日より１週間以内に簡易書留郵便にてお届けいたします。
尚、追跡番号を後日メールでお知らせいたしますので、しばらくお待ちください。

こちらも審査合格などという文言は使われていません。
ちなみにキャッシング枠はなしで申し込みをしました。もしキャッシングを付けていたらどうなっていたかは分かりません。
いずれにしてもキャッシングをつける場合はもっと時間がかかるようです。
また、私は自営業ですのでキャッシングをつけると確定申告などの書類が必要だと申込中に案内がありましたのでキャッシングをつけませんでした。
在籍確認はなし。私の事務所のサイトのアクセス履歴にもアクセス自体がなかったので恐らく信用情報のみでの確認でしょう。

ちなみに私はアコムから現在40万ほど借金をしています。
年収は380万で申告。

また、いずれもネット上で口座振替の設定をしました。審査を早くしたい場合はネット上で口座振替設定をしたほうがいいようです。
また、身分証明書も運転免許証にすれば運転免許証の番号を入力すればよく、書類などのアップすら必要なくなります。
このあたりも信用情報に登録されている情報と照合しているのでしょう。

どうせクレジットカードを作るならポイントだけでなく、そのカードを持つ特有のメリットが欲しいと思い色々と探していたら、ミライノカードがありました。ミライノカードは住信SBIネット銀行の振込手数料無料回数などの優遇策があるのです。
しかし、セルフバックで11000円貰えるという案件が6月一杯でなくなっていたので、またいずれそういうキャンペーンをやるときに作ろうと思い、急きょ三井住友VISAクラシックAにしました。
ちなみに三井住友VISAクラシックAのほうはセルフバックで15500円でした(笑)
セルフバックとはアフィリエイトサービスプロバイダーがアフィリエイターに提供しているもので登録アフィリエイター向けのポイントサイトのようなものです。
登録していれば利用できますので、特にアフィリエイターである必要はありません。ポイントサイトよりもはるかに報酬が高い場合もあったりするのでかなりお得です。
いろんなアフィリエイトサービスプロバイダーがセルフバックをやっているのでそれだけ目当てにでも登録するのは全然アリでしょう。

さて、意外なほどあっさりとクレジットカードが作れて拍子抜けしました。あれだけ欲しかったクレジットカードですが、既にアメックスも持っていますし、アコマスもありますので実際はほとんど支障がないので特段どうしても欲しいという感じでも無くなっていたせいかもしれません。
とは言え、アメックスは年会費が高いですし、アコマスはポイントがつきません。
そう考えるとやはり普通のクレジットカードのほうがいいですよね。

※追記
翌日にはエポスカードの発送メールがきていました。このメールがきているということは既にカードは発送されているようです。このメールの翌々日に発送メールがきており、追跡番号で検索するとその前日に発送されていました。つまり申込日の翌々日発送になります。

このたびは、エポスカードＶＩＳＡへのご入会および、エポスNetへのご登録、
誠にありがとうございました。
カード発行のお手続きに入りました。カードは１週間ほどで佐川急便の受取人確認配達
サービスでお届けさせていただく予定です。
※カードお届け時に公的書類を配達員が拝見し、番号等を記録させていただきます。
※必ずご本人様がご提示ください。代理人によるお受け取りはできません。

なお、ゴールデンウィーク・お盆休み・年末年始などの連休をはさむ場合などは
お時間がかかりますのでご了承ください。

さらに翌日、エポスnetへの登録が完了した旨のメールがきており、仮IDが記載されていたので早速ログインしてみたところ利用可能枠は50万、内リボ、分割が30万、キャッシング10万となっていました。

※追記　三井住友VISAクラシック　不在票　投函
7/1に申し込みをし、本日7/5のお昼前に不在票が投函されていました。追跡番号をメールで送るとあったのでまだ発送さえしていないと思っていました。
ちなみにエポスカードの場合、出荷日が7/3となっているのに営業所を出発したのは翌日の7/4となっており、結局7/5現在届いてはいません。

※追記
三井住友VISAクラシックカードA　受領
申し込んでから到着まで実質5日でした。
枠は50万、リボも同額50万になっていました。キャッシングはそもそも申し込んでいません。

アコムマスターカードに申し込んだ時、収入証明書の提出は不要でした。
私は自営業ですので貸金業法によれば自営業者の場合は収入証明書の提出は不要という記事を見かけたのですが本当でしょうか？
では、そもそもどういった場合に収入証明書が必要になってくるのでしょうか？
貸金業法について
上記は貸金業協会のリンクです。

総量規制により
「貸金業者が自社からの貸付けが50万円を超える貸付けを行う場合か、複数の貸金業者からの貸付合計が100万円を超える貸付けを行う場合には、収入を明らかにする書面の提出が必要になりました。」
ということです。
では貸金業とはなんでしょうか？総量規制はクレジットカードも対象になるのか？アコムさんは正真正銘の貸金業者ですが、アコムマスターカードは一応クレジットカードですよね。色々と細かく考えていくと結構奥が深いですね。
総量規制とは？除外と例外
総量規制とは個人の借入総額が、原則、年収の3分の1までに制限されることです。従って貸金業者などは年収を確認する必要があるわけです。
まず総量規制の対象となるのは
「クレジットカード会社・消費者金融などからの無担保の借入れです。住宅ローン等は総量規制から除外されます。」
ということですのでクレジットカードのキャッシング枠も対象になりますね。
では必ず所得証明書などの書類が必要なのでしょうか？
アコムのサイトに分かりやすく書いてありました→おしえてアコム～改正貸金業法編～

これによれば
「他社を含めた借入総額が100万円以上」
もしくは
「アコムと50万円以上の契約を行う場合」
となっています。

アコムマスターカードはショッピング専用カードもありますが、通常はショッピング枠とキャッシング枠が一緒になっていますね。私の場合は40万円の限度額ですが、これはキャッシングもできる限度額です。

つまりこの事からすればアコムに申し込む場合、50万円未満で申し込めば収入証明書は不要となります。（勿論他の借り入れ残高がある場合は別ですが）総量規制に自動車のローンや銀行ローンは含まれるのか？→おしえてアコム総量規制編

借入残高には自動車ローン、銀行のローン、またクレジットカードでのお買い物の残高は含まれません。
また、個人事業主についても収入証明書の提出が不要のように書かれているサイトもありますが正確には事業資金のための借り入れの場合は総量規制の対象にはならないのでその場合は収入証明書の提出は不要になります。
従って私が今回アコムに申し込んだのは事業資金ではありませんから当然総量規制の対象になりますね。
ただ、申込金額は30万円で契約限度額は40万円でしたので結果的には収入証明書は不要になります。つまり、個人事業主だから収入証明書が不要なわけではないということです。完全に勘違いしていましたね。

ですので、アコムマスターカードに申し込む場合収入証明書を提出したくなければ50万円未満で申込み、アコムから50万にできると言われても40万にしておきましょう。そうすれば収入証明書は提出しなくてもいいことになります。

現在アコムにログインすると収入証明書の提出のお願いのお知らせがずっと掲載されたままになっていますが提出はしていません。提出していないですが今のところ限度額が下がったり、カードが利用停止になったりはしていません。

アコムにログインするといまだに収入証明書提出のお願いのお知らせが来ています。

アコムマスターを作った２、３日後からアコムから電話がかかってきていましたが気付かずに出ませんでしたが多分そのあたりから収入証明書提出のお知らせはきていたのかもしれませんね。

いずれにしてもカードを作ってから約１カ月くらいでしょうか、収入証明書はだしていませんが別に電話がかかってくることもありませんし枠が減っているということもなさそうです。

カード自体も使えてますのでとりあえずこのまま何もせずに様子を見てみます。

収入証明書を提出しないと利用停止とか枠が減らされるとしても、収入証明書を提出しても多分同じ結果だと思うので（笑）

ただ、アコムのログイン画面にデカデカと収入証明書の提出のお願いが表示されるのが気になりますけど・・・・

※追記2016.1.03現在収入証明書はまだ提出していませんが限度額は減っていませんし、カードも使えています。

そもそも、どういった場合に収入証明書が必要になってくるのでしょうか？
貸金業法について
上記は貸金業協会のリンクです。総量規制により
「貸金業者が自社からの貸付けが50万円を超える貸付けを行う場合か、複数の貸金業者からの貸付合計が100万円を超える貸付けを行う場合には、収入を明らかにする書面の提出が必要になりました。」
ということです。では貸金業とはなんでしょうか？総量規制はクレジットカードも対象になるのか？アコムさんは正真正銘の貸金業者ですが、アコムマスターカードは一応クレジットカードですよね。
総量規制とは？除外と例外
総量規制とは個人の借入総額が、原則、年収の3分の1までに制限されることです。従って貸金業者などは年収を確認する必要があるわけです。
まず総量規制の対象となるのは
「クレジットカード会社・消費者金融などからの無担保の借入れです。住宅ローン等は総量規制から除外されます。」
ということですのでクレジットカードのキャッシング枠も対象になりますね。
では必ず所得証明書などの書類が必要なのでしょうか？
アコムのサイトに分かりやすく書いてありました→おしえてアコム～改正貸金業法編～

これによれば
「他者を含めた借入総額が100万円以上」
もしくは
「アコムと50万円以上の契約を行う場合」
となっています。

アコムマスターカードはショッピング専用カードもありますが、通常はショッピング枠とキャッシング枠が一緒になっていますね。私の場合は40万円の限度額ですが、これはキャッシングもできる限度額です。

つまりこの事からすればアコムに申し込む場合、50万円未満で申し込めば収入証明書は不要となります。（勿論他の借り入れ残高がある場合は別ですが）総量規制に自動車のローンや銀行ローンは含まれるのか？→おしえてアコム総量規制編

借入残高には自動車ローン、銀行のローン、またクレジットカードでのお買い物の残高は含まれません。
また、個人事業主についても収入証明書の提出が不要のように書かれているサイトもありますが正確には事業資金のための借り入れの場合は総量規制の対象にはならないのでその場合は収入証明書の提出は不要になります。
従って私が今回アコムに申し込んだのは事業資金ではありませんから当然総量規制の対象になりますね。
ただ、申込金額は30万円で契約限度額は40万円でしたので法的には収入証明書は不要になります。

ですので、アコムマスターカードに申し込む場合収入証明書を提出したくなければ50万円未満で申込み、アコムから50万にできると言われても40万にしておきましょう。そうすれば収入証明書は提出しなくてもいいことになります。

ではなぜアコムさんは収入証明書の提出を要求してきたのでしょうか？

わかりません（笑）法的に提出の義務はなくても提出させるのは業者さんの胸三寸ということでしょうか。

では収入証明書とはどんな書類をいうのでしょうか？→証明書一覧

源泉徴収票
給与明細書
市民税・県民税額決定通知書
所得証明書

となっています。

また個人事業主の場合は確定申告書が必要なようですね。