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先日初めて全国銀行個人信用情報センターに信用情報を開示してみました。
以前自己破産した時は銀行系からの借金などはなかったのですが、現在地元の銀行のカードローンで借り入れをしているのでその状況を見てみたかったのです。
現在借りているカードローンは返済方法が口座から一定期日に一定額が引き落とされますが、以前1度だけハガキが銀行からきていて入金し忘れていたことに気付いたことがありました。
この銀行のカードローンはちょっと分かりにくくて、サイトを見ても具体的な返済方法など書かれておらず、キャッシュカードで返済すればいいくらいに思っていたのです。

信用情報を見てみるとしっかりと×マークが記載されていました。わずか5日の遅れで、しかもこちらから電話して確認したにもかかわらずきっちりと仕事をする銀行さんでした(笑)
後、20回ほどきちんと返済し、×マークを押し出さなくてはいけません。このまま完済し、カードローンを解約などすればこれから5年間は×マークが燦然と輝き続けてしまいますからみなさん気をつけましょう。
せっかく異動が消えているのに、たった1個の×マークとは言えなんだかとてつもなく勿体ない気分です。
まるでゴールド免許がもう少しでとれそうだったのに、一時停止違反で捕まってしまった時のような気分です(笑)

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auの携帯電話割賦代金滞納からの解約から約6年(解約後残代金を1年の分割支払い完了後5年)、今年の5月末が当該異動記録の保有期限でしたのでCICに信用情報を開示してみました。

見事に(当たり前と言えばそうですが)異動記録は跡形もなく消えていました。文字通りなんの痕跡もありません(痕跡があったら意味がないわけですが(笑))。
ではこれで晴れてクレジットカードなどが問題なく作れるのかと言えばそうではありません。
実は私は以前基金訓練という職業訓練を受けたことがありますが、この時労働金庫から低利でお金を借りることができる制度を利用したのです。当時私は完全なるブラックでしたが、あっさり融資は受ける事ができました。信用情報などあまり気にも留めてなかったのですが、労働金庫の特別融資は別ものくらいに思っていたので、常に返済を後回しにして遅れて返済していました。

勿論この延滞情報は信用情報にしっかりと記録されており、Pマーク、Aマークがずらりと並んでいます(笑)
この労金の信用情報の保有期限が6月末までとなっていますので、今クレジットカードに申し込んでもおそらく審査落ちの可能性が高い。
というこうことでもう少し我慢してみようと思います(笑)

※無事にカード取得できました→三井住友VISAクラシックAとエポスの審査に合格

※アメリカンエキスプレスの信用情報に$マークがつくようになっていた件

アメリカンエキスプレスはきちんと入金しても$マークがつかないことで有名でしたが、今回信用情報を開示してみたらきっちりと$マークが並んでいました。ちなみにアメックスのプロパーとANAアメの2枚両方ともついていました。
以前1度だけ口座に入金し忘れた事があったのですが、その時はこちらからカスタマーに電話してその日のうちにアメックスの口座に入金したせいか$マークになっていました(ほっと胸をなでおろす)。
新たなクレジットカードが作れそうですのでANAアメは解約したいと思います(アメックスのプロパーはリボ払いが積みあがっているので解約したくてもできませんが(笑))。

もうそろそろ喪明けになるのでどのクレカに申し込もうかウキウキして夜も眠れない(ガッツリ寝てますけど)ブラックリストです。
そこで喪明けのクレジットカードは何がいいのか検索していたら成約残しについて気になる記事を見つけました。

その記事によれば破産後5年たちクレカを申し込むものの否決ばかり。信用情報を開示してみるとなんとその破産情報などがそのまま残っていたみたいなんですね。これはこれである意味よくある話なんですが(私も似たような経験あり)
この情報を消すために弁護士に依頼したところ数か月たっても情報が消えなかったという・・・
しびれをきらし自分でカード会社に連絡し情報を訂正抹消したようです。

私の場合は自己破産した当時の記録が延滞という記録でそのままずっと残っていました。つまり延滞して逃げ続けている感じでしょうか(笑)
多分信用情報を見慣れている人から見れば破産や任意整理をした可能性を疑うでしょう。いずれにしてもこんなんでカードを作らせてくれるわけないっすよ。
そこで私はまず信用情報機関に調査の依頼をしました。感じとしては信用情報機関(JICCですけど、そうですサラ金の情報です)なにやっとんねん!って感じです。そうすると、信用情報機関では登録されている情報自体に間違いがないので当該金融機関に直接訂正の依頼をしてくれとのことでした。登録された情報自体に間違いがない、というのは確かに延滞の情報は間違いないわけですが、破産免責後5年で情報が消えるというルールはどないなっとんねんということなわけですが、つまり加盟している企業側からの情報を元にして情報の登録訂正抹消をするということなのでしょう。
ここで分かったのは信用状機関は金融機関から登録された情報をそのまま登録しているに過ぎず、その情報の間違いを調査したりとか金融機関に連絡するなどということもしない、単なる登録機関に過ぎないということです。
そこで当該金融機関に電話してみると、破産して免責を得た書類をファックスでいいから送ってくれとのことですぐに送りました。
その後、少し時間を置いてから(登録情報に反映されるまで約1か月程度でしょうか)信用情報の開示を請求してみると見事に消えていました。

このいわば余計な情報がその後の私の信用情報に与えた影響は計り知れないわけですから、損害賠償でも請求したい気分ではあります。
とはいえ、破産したとか延滞したとかいう情報自体は確かに間違ってはおらず、その情報を永久に登録し続けるという事だってできなくはないわけですから大人しくせざるを得ない。

しかし、上記記事にある弁護士さんは一体何をしていたのか?そしてどれくらいの料金を得たのか?
気になって夜も眠れない(ガッツリ寝てますけど)ブラックリスト(グレーリストかな(笑))でした。

0333480648という電話番号から着信がありました。
検索をかけてみるとCICのようです。先日CICに信用情報の照会をしたのですが、本人確認書類が一点しかなかったので電話にて生年月日と現住所の確認をして代用するとのことでした。お手数おかけして申し訳ありませんなどと思うはずもなく、信用情報の照会に定額小為替1000円をわざわざ買う方がよっぽど手間ですよね。使用できるクレジットカードが限定されていますし、ネットバンキング決済もできませんがいい加減対応してもらいたいものです。

だいたいなぜ本人確認書類が2点必要なのかもよく分かりませんが、不正行為防止の為でしょうか。まあ他人の本人確認書類1点用意できる人間は2点目も用意できそうですし、言い出すとキリがないような気がしないでもないですが。
ちなみにCICの本人確認書類は下記のようになっています。

下記の1.~11.の本人確認書類より、いずれか2点を添付してください。 本人確認書類は、有効期限内のもの、現在有効なものに限ります。
なお、コピーが必要な本人確認書類は、氏名・生年月日・住所・有効期限の記載のある面(住所記載が別の場合はその面)を鮮明にコピーのうえ、添付してください。
運転免許証または運転経歴証明書(コピー)
マイナンバーカード[個人番号カード](写真付おもて面のみコピー)
パスポート(コピー)
各種健康保険証(コピー)
写真付住民基本台帳カード(コピー)
各種年金手帳(コピー)
各種障がい者手帳(コピー)
在留カードまたは特別永住者証明書(コピー)
住民票(本籍地・個人番号の記載がない、作成日より3ヶ月以内の原本)
戸籍謄本または戸籍抄本(作成日より3ヶ月以内の原本)
印鑑登録証明書(作成日より3ヶ月以内の原本)

※7月10日のアメックスの引き落とし不能がどのように反映しているか知りたくて信用情報の照会をしましたが、なんと6月分までしかのっていませんでした(笑)なぜかANAアメのほうは7月分までのっていましたが・・・