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約1年ぶりでしょうか、CICの信用情報を開示してみました。
郵便局でわざわざ小為替1000円分を買わなければならないというめんどくささですがしょうがありませんね。
使用できるクレカを増やすか、デビットカードも使えるようにしてもらえるとありがたいのですが。

さて、今回はアコムマスターカードで初めて借り入れをしましたのでそれがどのように反映されているか見てみました。
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ご覧のように30000円の残高、貸付額が記録されています。

ただ、この1週間前に29万円ほど一時的に借り入れをした分が反映されていません。この借り入れ分は3日ほどで速攻返済しました。
借り入れたのが確か10月15日で返済したのが17日だったと思うのですが。

一方ショッピングで使った分の残債が17000円ほどありますが、これは自動的にリボ払いになります。
この分はきちんと支払いをしていましたので$マークが並んでいます。
単純にタイミングの問題で借り入れ分の$マークがなかっただけなのか(実際、入金状況の欄が9月までしかないですし)よくわかりませんが。

それと、アメリカンエキスプレスの途上与信が計4回、7月15日、9月23日、10月20日、10月24日とかけられていました。
ANAアメックスを作りましたのでその分の与信もかけられているのかもしれません。
ちなみにanaアメックスの申し込み情報が7月14日に記録されていますので途上与信の7月15日分はこの分の可能性もありますね。

アコマスの途上与信はJICCにはありましたがCICにないのはちょっと不思議な気もします。借り入れもやったのに、しかも利用限度額満額使ったんですけどね。

アフィリエイトで生計をたてている身ですが、この度合同会社を設立しようと思い立ちました。
合同会社の資本金をできるだけ大きく見せようと考え、早速アコムさんの出番であります。
資本金を払い込んで通帳のコピーをとったら速攻返済する予定です。

さて、振り込みによる借り入れは実に簡単で、アコムにログインして振り込みによる借り入れを選択すれば簡単にできます。

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一点、注意点がございます。借り入れの単位は1万円単位なので数千円借りたくても借りられない仕様となっております。
ちなみに振込手数料はかかりませんし、振込先もサイト上で簡単に変更可能です。気になる着金の時間などは次のようになっております。
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銀行の営業時間内に申し込めばものの数分で着金でございます。ありがとうございます。
ネット環境になければ電話でも申し込めるようですね。至れり尽くせりのアコムでございます。

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借り入れ残高が28万円という莫大な金額になってしまいました。久しぶりの正真正銘の借金にちょっと緊張と罪悪感を感じています笑

アコムが初めての方の金利ゼロ円のキャンペーンは適用されないようですね。契約日から30日以内のようです。残念至極でございます。
返済完了したらまた報告したいと思います。

無職、ブラックリストでもデビットカードは持てる?

いわゆるブラックリストの方などでクレジットカードが持てない方にとっては最後の砦とも言えるデビットカード。
最近はかなり多くのデビットカードが存在しています。
さて、気になる審査があるのかないのかですが結局のところ各発行元によって違ってきますが一つだけ言えるのは約款に個人信用情報機関云々という文言がなければ信用情報は見ないということです。
従ってデビットカードに申し込む際に約款をよく読んでみましょう。CICなどの信用情報機関に情報を登録するとかそういった条項がなければ信用情報に傷がある方でも安心といえましょう。

では、クレジットカードのように職業や年収で審査にかけているのかと言えば、ほぼやっていないと言えるでしょう。
私はこれまで、スルガ銀行、旧イーバンク、現楽天、りそな銀行、三菱東京UFJ、ソニー銀行、住信SBIとかなりのデビットカードを作ってきました。
過去記事にもありますように、信用情報には異動記録がついてますがデビットカードは作れました。デビットカードに申し込む時には職業などの記載欄がそもそもありませんからまったく関係ありません。もし、申込書などに職業の記載欄などがあれば無職の方は自営業でいいでしょう。
ただ、一つ言えるのはこれは当然ですが過去、当該金融機関で事故を起こしていればデビットカードは発行されないとみていいでしょう。

これも過去記事に記載したと思いますが、以前スルガのVISAデビットで滞納したことがあり強制退会させられたことがありましたが、それから再度申し込んだところあっさり否決でした。

このことから言えるのは、デビットカードはクレジットカードのような審査はないが完全に審査がないのかといえばそうは言えないということでしょうか。
現実に申込の際公共料金の領収証などが必要で未納があるようだと否決になるような(スルガ銀行だったと思います)場合もあります。

デビットカードは口座残高以内しか使えないから審査不要とはいうものの、実際は口座にお金がなくても使える場合もありますので発行元はそれなりに神経質にならざるを得ないようです。

アコムマスターカードに申し込んだ時、収入証明書の提出は不要でした。
私は自営業ですので貸金業法によれば自営業者の場合は収入証明書の提出は不要という記事を見かけたのですが本当でしょうか?
では、そもそもどういった場合に収入証明書が必要になってくるのでしょうか?
貸金業法について
上記は貸金業協会のリンクです。

総量規制により
「貸金業者が自社からの貸付けが50万円を超える貸付けを行う場合か、複数の貸金業者からの貸付合計が100万円を超える貸付けを行う場合には、収入を明らかにする書面の提出が必要になりました。」
ということです。
では貸金業とはなんでしょうか?総量規制はクレジットカードも対象になるのか?アコムさんは正真正銘の貸金業者ですが、アコムマスターカードは一応クレジットカードですよね。色々と細かく考えていくと結構奥が深いですね。
総量規制とは?除外と例外
総量規制とは個人の借入総額が、原則、年収の3分の1までに制限されることです。従って貸金業者などは年収を確認する必要があるわけです。
まず総量規制の対象となるのは
「クレジットカード会社・消費者金融などからの無担保の借入れです。住宅ローン等は総量規制から除外されます。」
ということですのでクレジットカードのキャッシング枠も対象になりますね。
では必ず所得証明書などの書類が必要なのでしょうか?
アコムのサイトに分かりやすく書いてありました→おしえてアコム~改正貸金業法編~

これによれば
「他社を含めた借入総額が100万円以上」
もしくは
「アコムと50万円以上の契約を行う場合」
となっています。

アコムマスターカードはショッピング専用カードもありますが、通常はショッピング枠とキャッシング枠が一緒になっていますね。私の場合は40万円の限度額ですが、これはキャッシングもできる限度額です。

つまりこの事からすればアコムに申し込む場合、50万円未満で申し込めば収入証明書は不要となります。(勿論他の借り入れ残高がある場合は別ですが)総量規制に自動車のローンや銀行ローンは含まれるのか?→おしえてアコム総量規制編

借入残高には自動車ローン、銀行のローン、またクレジットカードでのお買い物の残高は含まれません。
また、個人事業主についても収入証明書の提出が不要のように書かれているサイトもありますが正確には事業資金のための借り入れの場合は総量規制の対象にはならないのでその場合は収入証明書の提出は不要になります。
従って私が今回アコムに申し込んだのは事業資金ではありませんから当然総量規制の対象になりますね。
ただ、申込金額は30万円で契約限度額は40万円でしたので結果的には収入証明書は不要になります。つまり、個人事業主だから収入証明書が不要なわけではないということです。完全に勘違いしていましたね。

ですので、アコムマスターカードに申し込む場合収入証明書を提出したくなければ50万円未満で申込み、アコムから50万にできると言われても40万にしておきましょう。そうすれば収入証明書は提出しなくてもいいことになります。

現在アコムにログインすると収入証明書の提出のお願いのお知らせがずっと掲載されたままになっていますが提出はしていません。提出していないですが今のところ限度額が下がったり、カードが利用停止になったりはしていません。