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キャッシングでポイントを貰うまとめ

キャッシングでポイントを貰うまとめ

クレジットカードを作る時はポイントサイトを経由して作ってポイントを貰うというのは今や誰でもやっていることですが、キャッシングをする時はなかなか気づきませんよね。
早急にまとまったお金が必要な時にはなかなかそこまで頭が回りませんが、そもそも大手の消費者金融の貸出条件や返済方法はどこも似たり寄ったりです。
従ってポイントのバックがどれくらいあるのか?という観点から選らんでみるのも賢いやり方かもしれません。
中には借入自体は不要で申込のみや、成約完了でポイントがもらえたりするところもあります。しかも数千円~と大盤振る舞いですので借りる予定がなくても申し込んでみるのも一考です。
オリコカードローン
また、借入が条件の場合は少額を借り入れてすぐに返す、などの裏技が使えたりして・・・
主要なポイントサイトのポイント付与をまとめてみましたので参考にしてみて下さい。

 ハピタスげん玉 10P=1円ゲットマネー10P=1円
モッピー
楽天銀行スーパーローン「申込だけで3500ポイントカード発行で20000ポイント申込完了40000ポイント申込2000
セゾンMONEYCARD12000ポイント109500ポイント51000ポイント15000
ジャックス「プレミアビアージュ」7860ポイント119000ポイント140000ポイント10000
アイフル10000ポイント50000ポイント54000ポイント12000
アコムカード発行3000ポイント成約30000ポイント成約3000
住信SBIネット銀行ネットローン口座開設1000ポイント契約完了10000ポイントカード発行2000
プロミスフリーキャッシング1000ポイント10000ポイント10000ポイント1000
CREST for Biz(個人事業主)カード発行14000ポイントカード発行180000ポイント成約100000ポイント成約18000
オリックス銀行カードローン新規契約1500ポイント新規契約15000ポイントカード発行15000ポイント新規契約1500
アプラス目的ローン7000ポイント8000
JCB CARD LOAN FAITH20000ポイント115000ポイント190000ポイント
セゾンファンデックスVIPローン5000ポイント36000ポイント
学生ローンアミーゴ成約で1800ポイント
クレディセゾンメンバーローン4800ポイント43980ポイント6000
KCマネーカードカード発行で2000ポイント
オリコカードローンCRESTカード発行で180250ポイントカード発行150000ポイントカード発行12000
セブン銀行カードローン17500ポイント2500
セゾンマネーカードゴールド最低1万円115000ポイント14000

セディナ家賃決済サービスとブラックリスト 賃貸保証会社は信用情報を見るのか?

以前住んでいたマンションの家賃の支払いが、セディナの自動引き落としサービスでした。
いわゆる決済代行をするシステムだと思っていて安易に数日支払遅れなどを何度もやっていたのです。

が、昨年CIC信用情報を開示してみてしっかりと「セディナ」が記録されていました。

もちろん期日までに支払わなかったAマークもいくつかあります。
そもそも入居審査の時は賃貸保証会社が別にありましたし、このセディナが家賃の収納をするという話がなかったのでまさか信用情報に記録が残るとは思いもよりませんでした。
信用情報関係の文書にはサインしたのかうろ覚えです・・・

いずれにしても家賃の支払いに決済代行、収納代行会社を利用する場合は要注意です。
また、これから引っ越しなどで新しく部屋を借りる場合、今ではほとんどの物件で賃貸保証会社を通すと思われますがこの賃貸保証会社は信用情報を見ているのか?という問題がありますよね。

もし、信用情報を参照しているとするといわゆるブラックリストは賃貸保証会社の保証が得られずに部屋が借りられないのではないか?
これは我々ブラックリストには死活問題です。

結論から言うと信用情報機関に加盟してない賃貸保証会社と加盟している保証会社があるので加盟していない保証会社であれば私のようなブラックリストでも保証会社の保証を得る事は可能になります。
通常は賃貸保証会社はこちらが指定したりできないと思いますので、入居を申し込む前にそれとなく聞いてみて、その賃貸保証会社が信用情報機関に加盟しているかいないか調べてみるといいんじゃないかと思います。

こちらに信用情報に加盟している賃貸保証会社がまとめられています→賃貸保証会社の審査について

私は昨年4月と8月に部屋を借りていますが、少なくとも4月の時点ではまだau=KDDIの残債が残っている状態でしたし、10月頃にCICとJICCを開示しましたが信用情報を参照したような記録もありませんでした。

勿論、仕事をしていないとかそういった属性で審査が通らないことはあり得るでしょうし、金融機関系列の賃貸保証会社は信用情報を直接見ないとしても間接的に情報を得る事はできるかもしれません。

冒頭のセディナの家賃決済サービスはCICに記録は残ってはいますが、入居の時点で信用情報を参照して審査があったのかちょっと謎ですね。単に記録だけ残して、審査はしていないのか?それとも審査はして通ったのか?
この時点ではJICCに10年以上前の延滞記録が抹消されずに残っていましたので。
調べてみるとセディナの加盟している信用情報機関はCICとJICCですので審査するのであれば2つとも見るとは思うのですが記録はCICにしかありませんでしたし。
いずれにしても家賃決済サービスなどを利用する時は信用情報機関のことを思い出して下さいね。

アメリカンエキスプレスとアマゾンキャンペーン

アメリカンエキスプレスでもこういったキャンペーンをやるんですね。
amazonキャンペーン

アマゾンでアメックスを使って1万円以上お買い物をすると2000円もキャッシュバックされます。
アメリカンエキスプレスって他のクレジットカードに比べるとポイントは低いですし、キャッシングも出来なかったりと使い勝手が今一つな印象ですがこういったキャンペーンを頻繁にやってくれるとありがたいです。

楽天で買おうと思っていたものをアマゾンに集約してなんとか1万円分使いたいと思います。2000円キャッシュバックだと2割引きですから利用しない手はないですね。

事前登録が必要だったのでアメックスのサイト上で該当のキャンペーンを探してみてもちっとも見当たりません。もう登録期間が終わったのかと思いきやまだだったので色々調べると、キャンペーンのメールがきているみたいでそこから登録するみたいでした(笑)

なんか凄く焦りました。使えない種類のカードもあるみたいですから使えないカード会員の方にはメールはいかない仕様なんですかね。
アメックスのサイト上にキャンペーンのページがあるんでそこに載せておけばいいだけだと思ったんですが私が見つけられなかっただけなのでしょうか。

いずれにしましても事前登録は12月7日までです。 お買い物キャンペーン期間は12月15日までとなっています。

アメリカンエキスプレスは作れたのにファミマTカードはなぜ作れなかったのか?

今年に入ってファミマのTカードを申し込んで否決になったというお話はしたと思います。
ファミマのTカードも審査が緩いクレジットカードの一つとして結構取り上げられているカードの一つだったので試しに申し込んでみたんですがあっさり否決でした。
実は数年前にもファミマのTカードには申し込んだことがあったのですが否決されました。
自己破産後6年ほどたっていたので通常であれば自己破産の記録なども奇麗になっていると思われますがだめでした。

当時はクレジットヒストリーなどという言葉も知らない時ですので自分の信用情報なども開示せずに申し込んだのですが、実はJICCの記録にある消費者金融の異動記録がずっと残ったままになっていたんですね。自己破産してますから年数的に言えば消えている記録ですが、これは昨年信用情報を開示して気付きました。

つまり、数年前にファミマのTカードや楽天カードに申し込んだ時、これらのクレジットカード会社はまずCICを見てクレジットヒストリーがまったくない、いわゆるホワイト状態である点でちょっとおかしいと思うわけです。
だって30歳以上の社会人がまったくクレジットの記録がないわけですから・・・ただ、この時点ではそういった人もいる可能性もあるわけで、さらにJICCを見ます。ほとんどのクレジットカード会社がJICCにも加盟していますからJICCもチェック。

すると驚いたことに数年前に消費者金融からお金を借りて、それがずーーーと延滞のまんま、パット見は借金払わないでバックレているように見えるわけです。
これを見たクレジットカードの百戦錬磨のプロからしたら、「ははーーん、こいつ自己破産か任意整理かやってるな」と判断されるのは当然でしょうね。

巷でよく言われるクレジットヒストリーがないのは逆によくないというのはこういった判断をされがちだということですね。
自己破産が明けた喪明けの期間はクレジットヒストリーを積んだほうがクレジットカードの審査に通りやすくなると言われるのはこういうことです。逆に言えばクレヒスがまったくないとあっさり否決の可能性が高くなるとも言えましょう。

仮に、JICCの記録がなかったとしたらどうなのか?という疑問がわきますが、JICCの記録は昨年訂正してもらっていますので現在は消えています。しかし、今年に入ってファミマのTカードは否決されていますから、CICに記録されているKDDIの異動記録が問題となって否決された可能性が高いですね。

じゃあ、どうやってクレヒスを積むのか?
手っ取り早いのは携帯やスマホを分割購入することです。携帯スマホの分割購入はCICが奇麗で、各携帯会社の社内ブラックになっていなければほぼ購入できますからこれで支払遅れなく出来れば1年ほどは頑張りましょう。審査合格の可能性はぐっと高まるのではないでしょうか。

ちなみに私はKDDIブラックですから今年に入ってスマホの分割購入は審査落ちでした。一昨年イーモバイルに新規分割購入を申し込んだ時も分割は否決でした。この時すでにKDDIの異動記録がついていたからだと推察されます。

では、なぜファミマのTカードは否決でアメリカンエキスプレスは合格なのか?
ここらへんからアメリカンエキスプレスの審査は緩い、アメリカンエキスプレスは誰にでも発行してくれる、などと言われるのかもしれませんが、恐らくJICCに上記の異動記録が残っていたら(未払いで放置状態)審査は通っていなかったのではないでしょうか。また、CICのauの異動記録は昨年で完了つまり完済していてそれから約1年ほど経過していますから、これがもし現在進行形だとやはり厳しかったのではないでしょうか?

従ってアメリカンエキスプレスは審査が緩いのではなく、審査基準が違うと考えていいと思います。
日本の各クレジットカード会社は信用情報に異動記録があればそれだけで、仮に年収1000万だろうが否決を出す傾向にあると言えるでしょう。
逆に言えば、契約社員で(あくまで自己申告ですが)年収200万ほどで(あくまで自己申告ですが)20代前半であって、クレヒスがなくても簡単にクレジットカードを発行してくれる会社もあるわけです。

どちらが審査が緩いのかは何とも言えないものがありますが、自己破産や任意整理などの異動記録がある人はとりあえずは完了(完済)にしないとさすがのアメリカンエキスプレスと言えども否決の公算が高いでしょう。