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アメックスでau WALLETにチャージできないのでアコマスで

auの料金支払いにau WALLETプリペイドカードを使ってポイントを稼げますが、私の場合はauかんたん決済でau WALLETにチャージして支払うという方法をとっていました。
こうすると要するに支払いが先延ばしに出来るからです。
もっともこの方法、通常は口座振替に設定していますから口座に入金しておかずにわざと未払い状態にしてネット上でクレカを使って支払う方法でやりますので延滞手数料が100円前後かかってきます。ポイント貰ってもほぼ相殺されてしまうわけですが、事実上の支払い先延ばしで現金のない時などは結構重宝します。

さて、今回auウォレットへのかんたん決済チャージがほぼ満額となってしまったのでアメリカンエキスプレスでチャージできないかやってみたところ出来ませんでした。やってみたというよりやる前からチャージできるクレカに指定されてなかったので分かりきった話ですが。
au wallet クレカチャージ
visaでも表記の発行会社でなければチャージできませんのでかなり使えるカードが限定されますね。
そこでアコマスの登場です。アコマスはマスターカードですからすんなりとクレカの登録はできます。
最近流行りの本人認証サービスを採用していないと使えないようですからマスターブランドでも使えないカードもあるようです。
試しにアコムマスターカードでチャージできるかやってみます。
au wallet アコマス

あっさりと否決されました(笑)。つまりチャージカードとして登録はできますが実際のチャージはできません。

ポイントのつかないアコムマスターをau WALLETにチャージしてau WALLETでの利用でポイントを稼ぐという方法も使えないですね。

ちなみに上記ネット上でクレカ払いをする時もアメックスは指定カードになっていないので使えないです。

ホント使えないですね(笑)
でも私は使い続けます!

だってブラックだもの(笑)

CICの信用情報開示にアメックスが使えない

※この記事はアメックスはクレヒス修行に使えないという記事ではありません。信用情報を開示する際の手数料支払いにアメックスが使えないという記事です。アメックスもきちんとクレヒス修行に使えますので念のため。

アメックスとアコマスを作ったので信用情報がどうなっているか気になりました。
CICはネット上で信用情報を開示できますがクレジットカードが必要です。
VISAはそもそも指定カードになっていないのでVISAデビも使えません。
JCBは指定カードになっているので、楽天JCBデビットが使えるかも?と思ってやってみましたがダメでした。

アメックスはJCBと提携しているようでJCBが使えるところなら大体使えるらしいのでやってみましたがだめでした。

VISAもマスターもアメックスも使えません。でもダイナースは使えるようです。
ブラックな人間が自分の信用情報を開示しようとしてクレジットカードがなくて開示できないとかまさにブラックなジョークに失笑ですね。

近くにCICがあれば窓口まで行きますけどここは超ド級の田舎なのでCICとかオサレなものはございません。

従って郵送開示になりますね。前回もわざわざ郵便局まで小為替を買いに行きましたがこの不便さ何とかならないものでしょうか?

所詮我々市民のための機関ではなく金融業者さんたちの為の情報機関ですから致し方ないのかもしれませんが。

ANAアメリカンエキスプレスとアメリカンエキスプレスグリーンの審査

アメリカンエキスプレスもVISAやマスターと同じようにブランドを提供しています。
いわゆる提携カードというやつですね。セゾンパールアメックスやMUFGプラチナアメックスなんかそうですが、こういったカードと普通のアメリカンエキスプレスカード(プロパーカード)と一体どういった違いがあるのでしょうか?
ステータスが違うとかそういったことより、私のようなブラックな属性の人にとっては審査がどう違うのか?といった点が重要になってきます。
私のような異動記録が燦然と輝いている人間にもアメリカンエキスプレスは作れたわけですが、ポイントも大したことないですし、分割やリボ払いはできないし、キャッシングもありません。
しかも初年度年会費は無料とは言っても年会費はむちゃくちゃ高いです。
クレヒス修行の為とはいえ庶民の中でも最下層に位置する私にとってはステイタスカードなんかまったく意味がありません。
なので、本音を言えばアメリカンエキスプレスのような審査でポイント還元が多くて年会費が安いカードのほうがいいに決まっています。
アコムマスターカードもポイントは付かないですしね。

そこでアメックスがブランドを提供しているクレジットカードはどうなんだという事になるわけです。

結論から言えばセゾンのように自社でクレジットカードを発行しているところは自社基準の審査をしているとこがほとんどのようです。
従って私がアメックスが作れたからとセゾンパールの審査に合格するかと言うと多分かなりの確率で否決でしょう。
ファミマのTカードさえ作れなかったわけですから当たり前ですが(笑)

ただ、ANAアメリカンエキスプレスカードは違うようです。
ANAアメックスは年会費が7000円とアメックスグリーンよりかなり安いです。この点だけでも検討の余地ありですね。
しかもANAが発行しているだけあってマイルが非常に貯まりやすいカードになっています。
特にアメックスに拘りがなく、クレヒス修行の為であればANAアメリカンエキスプレスでも良さそうですね。

私もこの事を知っていたらまずANAアメックスから先に申し込んでいたと思います。
あんまり興味ないですがSFCの修行にも使えるようですし。

ちなみに私がアメックスを作って12400ポイント貰えたハピタスさんでは現在9000円分のポイントをくれるようです→ http://hapitas.jp/ 現在はなんと17000円分のポイントになっています。すぐに終了するかもしれませんので興味ある方はお早めに。 実際に申し込んでみました→ana amexの審査
anaアメリカン

anaアメリカン17000

インプラントするならアメックス?

インプラントするならアメックス?

自動車保険の満期が近付いてきたので見積をとったりしていました。
最近流行り?の個人賠償責任保険で母親が自転車で事故を起こした時の損害賠償までカバーができるということを改めて知って、そう言えばクレジットカードの付帯保険で個人賠償責任保険もあったことを思い出して色々調べていました。

アメリカンエキスプレスも保険を色々と扱っていまして、個人賠償責任保険もございました。ただ、年間7000円とかなり高くてしかも賠償限度額が1億円まででしたので自動車保険の特約でつけたほうがかなり割安になりますので対象外。

それでふと目に留まったのがマイデンタルなる保険商品です。
アメックス歯の保険マイデンタル

一体どんなことを補償してくれるのか見てみますと
アメックス歯の保険マイデンタル内容

健康保険による自己負担額 年間15万円まで
詰め物被せ物ブリッジインプラントの治療費用の額の半分を各限度額内まで
なぜか交通事故で死亡後遺障害の場合100万円

となっています。虫歯が1本でも自己負担1万円くらいすぐにいきますよね。さらにインプラントなんか平均20万から30万はいくと思うんですがその半額を補償してくれるとはすごいですね。しかし保険料が高かったらあまり意味がないのでもう少し詳しく見てみます。
アメックス歯の保険マイデンタル補償内容

シンプルプランでは自由診療は補償されないようですね。月払い保険料を計算するボタンがありましたので早速クリックです。
生年月日を入力すると保険料が現れます。とりあえず40歳想定で入力してみました。
アメックス歯の保険マイデンタル保険料40歳

自由診療の補償がないシンプルプランで毎月1100円
自由診療限度額20万円の標準プランが毎月2300円
自由診療限度額30万円の充実プランが毎月2720円

インプラントは各プランとも変わらず1体10万円となっています。

これから歯医者に行こうと考えている方はこのマイデンタルという保険に加入してからでも遅くないですよね。でもさすがに現在虫歯がある人はダメですよね?ということで条件をみてみました。

1.ご契約をお引受できない主な場合
以下に該当する場合はご加入いただけませんので、あらかじめご了承ください。 (1) 現在以下に該当する場合 •総入れ歯の方
•詰め物、被せ物が取れている歯がある方
•歯科治療中の方
•過去に歯科治療を中断し、完治していない方 等
•現在すでに歯痛などの自覚症状がある方
•健康保険等の公的医療保険制度にご加入されていない方

また、被保険者となれる方の年齢は満20歳から満54歳までの方となります。
更に
4.補償の対象とならない主な場合
以下に該当する場合は、補償の対象外ですので、あらかじめご了承ください。 •保険始期日前に発病していた歯科疾病またはケガ
•保険始期日からその日を含めて90日以内に発病した歯科疾病
•抜歯を伴わないブリッジ、インプラント、義歯
•完治した歯の「詰め物、被せ物、義歯、インプラント」の修理、メンテナンス、作り直し
•保険始期日前にはずれた詰め物の詰め直し、はずれた被せ物の被せ直し(ただし、新たなムシ歯が原因ではずれた場合はお支払いします)
•審美目的の歯科治療(歯並びの矯正、ホワイトニング等)
•保険始期日前に欠損していた歯およびそれに関連する歯科治療 等

歯科疾病:保険始期日からその日を含めて91日目以降に発病した歯科疾病を補償します。(90日間の補償対象外期間があります)

ということで当たり前ですけど保険に加入した後に虫歯になったとかそういったこと以外はあまり使えなさそうですね。

ただ、私はブリッジをいれているのですが、それをインプラントに変える場合はどうなんでしょうか?
歯自体は完治していますが、ブリッジの作り直しではないですけど、完治した歯の作り直しに該当するんでしょうか?加入する前に確認しておいたほうが良さそうですけど、確認したらダメって言われそうですよね(笑)